はじめに
2025年9月に、2泊3日で香港旅行へ行ってきました。
海外旅行で気になるのは「Wi-Fiやネット環境」ではないでしょうか?
実は昨年も香港に2泊3日で旅行しましたが、そのときは楽天モバイルの海外ローミングを知らず、
「いもとのWi-Fi」をレンタルしました。
しかし、ポケットWi-Fiは 受け取り・返却が手間で料金も高め、
さらに充電の減りが早く熱を持ちやすい というデメリットが…。
今回は「もっと身軽に旅をしたい」と思い、事前にYouTubeやネットで情報収集したところ、
「2泊3日程度なら楽天モバイルの海外ローミング(2GB無料)で十分!」
という情報を発見。
そこで実際に利用してみることにしました。
この記事では、楽天モバイルユーザーとしての海外ローミング体験と、
eSIMを併用した比較をまとめています。
これから海外旅行に行かれる方の参考になれば嬉しいです!
楽天モバイル海外ローミング(データ通信)のメリット
✅ 海外でも2GBまで無料で利用可能(90を超える国と地域に対応)
✅ サポート体制も充実
✅ ネット検索・地図アプリ程度の利用なら 1GBも使わなかった
✅ ホテルのWi-Fiを併用すれば、短期旅行では2GBで十分対応可能
海外ローミングの2GBを超えると、速度は最大128kbpsに制限されますが、
さらに 1GBごとに500円で追加チャージ可能です。
設定方法は「my楽天モバイル」アプリから
👉 契約プラン → 「国際通話・国際SMS」&「海外ローミング(データ通信)」をONにして「変更する」で保存するだけ!

現地で慌てないように、出国前に必ず設定しておくことをおすすめします⭕️
サポート体験(安心感あり)
実は現地到着後、最初にローミングがつながらず、、、
空港のWi-Fiに接続しチャットサポートに問い合わせました。。
10〜15分ほどで回答が届き、その後無事に利用できるようになりました。
実際には「設定しているつもり」でしたが、うまくできておらず圏外状態に…。
問い合わせると遠隔で確認してくれて、「海外ローミングの設定が未完了」 と判明💦
すぐに手順書を送ってもらい、数分で解決しました。
対応が迅速で丁寧だったので、トラブル時にも安心できると実感しました!
eSIM(トリファ)を併用してみた
今回は2人で旅行しましたが、どちらも楽天モバイルを使用。
ただ「本当にローミングだけで大丈夫かな?」と不安だったため、
一人は楽天ローミング、もう一人はeSIMを利用してみました。
利用したのは eSIM「トリファ」。
香港空港のWi-Fiに接続後、アプリをインストールしてすぐに購入できました。
(カード決済だとワンタイムパスがSMS届かないため、ApplePayで支払いが良い)
料金は 1GB=約670円(3日間利用)。
通信速度は楽天ローミングと比べても遜色なく、むしろやや快適に感じる場面も!
地下鉄(メトロ)での移動中も安定して利用でき、とても優秀でした!
ただ、短期旅行の香港であれば、楽天モバイルの海外ローミングだけでも十分だと思います✨
結論:短期旅行なら楽天ローミングで十分!
今回の旅行を通じて、楽天モバイルの海外ローミングだけで問題なく過ごせることがわかりました。
事前に行き先の国が対応しているかを確認し、設定さえ事前に確認しておけば安心ですし、
サポートも充実しているのでトラブル時にも心強いです✨
ただし、通信に不安がある方はeSIMを1GBだけ用意しておくと、さらに快適で安心して旅行できると思います。
2泊3日のギガの使用量について
左が「トリファ」右が「楽天モバイル」です
楽天モバイルはデータ高速モードONでないと、通信がわるかったので、ONにしておくのをお忘れずに!



